毛穴レスのツルツルな素肌を目指して、トライしてみたいのは、卵を使ったお手入れです。卵といえば常時キッチンの冷蔵庫にはストックされている、余りにも身近な食材です。そんな身近な卵は、毛穴で悩む人たちにも、心強言い方となってくれるアイテムだったのです。肌にも良いですが、美しい髪の毛のためにも良いですし、アンチエイジングや、女子必見のダイエットにまで効果を発揮してくれる優秀な食材です。
肌を美しくしたいのであれば、卵殻膜パックです。卵は中身ではなく、殻を使用します。水分を飛ばすため、30分間くらい時間が経過してから、上手に殻にヒビを入れます。そして、パックとなる卵殻膜をはがして、気になる肌に貼り付けます。
特に、小鼻がイチゴ鼻という人には、ちょうど良いサイズでもあります。卵白のついている濡れた方を内側にします。しばらく放置すると、卵殻膜は勝手に乾燥します。乾燥したら、なんとなく肌が引っ張られる乾燥感を感じるので、サイドから剥がしましょう。
卵活用法として、卵白も毛穴レスの肌をバックアップします。実は成分的には、高級化粧品にも引けを取らない、良い成分を含みます。卵は1個分の卵白を使い、泡立て器を使ってメレンゲを作ります。しっかりメレンゲになったら、顔に塗っていきます。
これは、洗顔後の清潔な素肌に塗るのが前提です。時間を置くと乾燥してきて、パリパリな状態になります。そうしたら、キレイな流水や、ぬるま湯等ですすぎます。